キメの細かい土で成形している為、表面に光沢のある仕上がりになっています。
藁の当たっていた場所が黄金の輝きを帯びた窯変をし、非常に華やかな焼き上がりとなりました。
サイズ
横 12.5cm 縦 5.5cm
作家 Artist
東京芸術大学 彫刻科卒。得意とする塗り土による黒備前焼と近年、力を入れている唯一無二の窯変蒼備前焼の2大シリーズが見どころ。癖のない素直な造形と偶然生まれる焼き、景色のコンビネーション、コバルトブルー、ガンメタリックの世界観が魅了してくれる。